2006年10月
2006年10月29日
『和みおかやま』写真展日程変更!
こんにちは 『和みおかやま』実行委員会委員長の秋山弓です。
さてここでお詫びがひとつ・・・。先日お知らせいたしました写真展日程に少し変更がでました。
第2期の「キューティパイ倶楽部」での開催を2007年1月14日(日)〜1月21日(日)とお知らせいたしましたが、会場の都合により
2007年1月14日(日)〜1月20日(土)になりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ただいま実行委員会では、「『和みおかやま』写真展」「朗読会」のご案内ハガキやチラシを製作中。11月初旬には完成予定です。
ではあらためて、ご案内を下記にてさせていただきますね。
□■□−−−『和みおかやま』写真展 日程−−−□■□
●第1期---------------
日 程:12月9日(土)〜12月17日(日)
場 所:『栂』(とが)和気郡和気町清水288−1
営業時間:9:00〜18:00(月曜休み)
朗 読 会:12月10日(日)17時開会(16時30分開場)
山本周五郎『花匂う』
朗読会料金:前売り/事前申し込み 2,500円(軽いお食事付き)
当日券 3,000円
●第2期---------------
日 程:2007年1月14日(日)〜1月20日(土)
場 所:『キューティパイ倶楽部』
岡山市いずみ町2−1−4岡山県総合グラウンドクラブハウス内
営業時間:11:00〜17:00(月曜休み)
朗 読 会:1月14日(日)15時開会(14時30分開場)
山本周五郎『初蕾』
朗読会料金:前売り/事前申し込み 2,000円(お飲み物・デザート付き)
当日券 2,500円
●第3期---------------
日 程:2007年2月16日(金)〜2月25日(日)
場 所:『三宅商店』倉敷市本町3−11
営業時間:11:30〜17:00(月曜休み)
朗 読 会:2月25日(日)17時開会(16時30分開場)
山本周五郎『初蕾』
朗読会料金:前売り/事前申し込み 2,000円(お飲み物・デザート付き)
当日券 2,500円
2006年10月27日
『和みおかやま』写真展日程!
こんにちは。『和みおかやま』写真展実行委員会・委員長の秋山弓です。
秋晴れが続いていますね。皆様いかがお過ごしですか。?
さて、この実行委員会を立ち上げとブログのスタート。私たちメンバーも森田恵子も写真展に向けて準備中。
不慣れなもので私たちもバタバタ、森田恵子も実はハラハラドキドキ状態。
彼女とともに、みんな開催を楽しみに、そして打ち上げを楽しみに!しています。(打ち上げより準備!)
写真展日程も決まりました。
開催にご協力くださる会場の皆様、ありがとうございます。
□■□−−−『和みおかやま』写真展 日程−−−□■□
●第1期---------------
日 程:12月9日(土)〜12月17日(日)
場 所:『栂』(とが)和気郡和気町清水288−1
営業時間:9:00〜18:00(月曜休み)
朗 読 会:12月10日(日)17時開会(16時30分開場)
山本周五郎『花匂う』
朗読会料金:前売り/事前申し込み 2,500円(軽いお食事付き)
当日券 3,000円
●第2期---------------
日 程:2007年1月14日(日)〜1月21日(日)
場 所:『キューティパイ倶楽部』
岡山市いずみ町2−1−4岡山県総合グラウンドクラブハウス内
営業時間:11:00〜17:00(月曜休み)
朗 読 会:1月14日(日)15時開会(14時30分開場)
山本周五郎『初蕾』
朗読会料金:前売り/事前申し込み 2,000円(お飲み物・デザート付き)
当日券 2,500円
●第3期---------------
日 程:2007年2月16日(金)〜2月25日(日)
場 所:『三宅商店』倉敷市本町3−11
営業時間:11:30〜17:00(月曜休み)
朗 読 会:2月25日(日)17時開会(16時30分開場)
山本周五郎『初蕾』
朗読会料金:前売り/事前申し込み 2,000円(お飲み物・デザート付き)
当日券 2,500円
2006年10月24日
『和みおかやま』写真展とは No.2
そして何といっても写真。長年のお付き合いという「ソウルノート」編集長の鈴木トオルさんがすべて撮影。
着物姿の森田恵子を「きれいに撮る」というよりも「自然に撮る」スタイルが伝わってきます。
彼女がお店の方と話している時の空気感、コーヒーカップや窓辺の緑たちもが「一緒に会話を聴いている」ような雰囲気…。
トオルさんは何の合図もなく撮ってしまうので
「メイクも直せなかった」
「着付けのチェックもできなかったよー」
「大口開けてるところばかり撮られちゃって」
「ライトとか一度でいいから当ててほしかったよ〜」
などなど、森田恵子からは一種「非難の声!」(笑)もありましたが、飾り気のない雰囲気がとってもきれい!とページをめくる度に感激している秋山です。
この本を手にした方々の多くが
「写真が印象的」
「おでかけしたくなる」
「文章と写真の雰囲気がぴったり」・・・とおっしゃってくれます。
私の本ではないけど周囲の方々からの感想や反応がうれしくて。
『和みおかやま』(ソウルノート刊)の魅力を別の形でもお伝えしたい、と思って「『和みおかやま』写真展」を企画しました。
森田恵子の親しい友人やお世話になっている方々と共に、すてきな写真展にしていきたいと思っています。どうかあたたかく見守ってくださいね。
『和みおかやま』写真展実行委員会 委員長 秋山弓
2006年10月23日
『和みおかやま』写真展とは No.1
森田恵子著『和みおかやま』は今年の7月、ソウルノートから出版されました。写真も文章もページをめくるたびに惹きこまれ・・・ぜひお手元においていただきたい気持ちでいっぱいです!(岡山県内の書店、またはソウルノートからご購入できます。)
このブログのタイトル下にもあるように、カフェやお食事の場を始め、倉敷や勝山の町並み、岡山市の奉還町商店街など…「岡山のほっと和める場所」が森田恵子のフィルターを通してまとめられています。
表紙は彼女が敬愛する染織作家・佐藤常子さんの紬織着物「月明かり」。黄色や緑、グレーなどを主体とした色に染められた糸たちが織りなす優しさ。
書棚でもカバンの中でも、街中を歩く時の手の中…どんな場でもその美しく柔らかい表紙が違和感なく「ほっこり」と存在しています。
森田恵子自身が「和みながら」原稿を書いたというそれぞれのページ。彼女の感性が伝わる独特のタッチだなぁ、と私は感じています。(勝山や倉敷などの町並み特集ページなどは編集の方がまとめてくださったようです。)
【続く・・・】